機屋の
柿渋染
古来より染料・塗料ほかさまざまにつかわれてきた柿渋の可能性をもとめていきます。
柿渋染めのはぎれがもったいないのでつなぎ合わせて着物を作ってみました。いつもは単衣の着物しかつくっていないのですが、
パッチなので思い切ってあわせもどきにしてみました。袷の着物をみながら見よう見まねです、裏返すと、ちとぼろがでます。
羽織は刺し子をしました。足袋も適当につくってます。半幅帯も洋服地です。下に着ているのは、もらい物の古い着物に少し手をくわえたものです。
すこしづつ私の着物アイテムをご紹介していきます。といいつつなにも進みません。
(自称)
田舎暮らしの達人
スミエ タダ
がお送りします
10/13・14はポールラッシュ祭(@清里・清泉寮)
10/19・20・21は台が原宿市@白州・七賢など
以上のクラフト市部門に参加します。
小淵沢スパティオ体験工房
にて藍染め・草木染めのご指導もしています。
去年は近所の人とシェアーで念願の草刈り機をやっと買いました。けっこううれしい。
・柿渋染めの取り扱いと
・機屋の柿渋染め染め直しについて
・サイズの見方
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柿渋染めの洋服
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機屋は森の中
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柿渋を毎日染めている大きなつづらの好きなスミエです。
なにかと尊敬するハセヤンのカナディアンファームのクラフト市にて
「伊勢型紙専門店おおすぎ」さんの元気な柿渋にSpecial Thanks
柿渋染めは
お陽さまにあたることによって
ちょっとずつ色が変わってきます。
毎日ちょっとずつ、
ゆっくりと、
八ヶ岳にお陽さまがのぼった日は毎日布をひろげます。
そうしてすこうしずつ色は濃くなっていきます。
毎日毎日布を広げて
何度も何度も柿渋に布をつけて
布はすこしずつ
木々が大きくなるように
すこしずつ
色を変えていきます。
1ヶ月あるいは2ヶ月たつといつのまにか布は
鳶色
錆茶色
煤竹色
栗色
黒柿色
柿茶
江戸茶
仙斉茶
などなど変化しています。
一枚の布はすこしずつ色が違います。
それぞれの布はそれぞれのタイミングによって
違う色へと向かっていきます。
季節によって
お陽さまのあたりかたによって
染めの回数
布の種類
柿渋の状態
染め人の意志によって
などなど
一枚の布のたどってきた道のりを少しでも感じていただければ
幸いです。
織・染・縫工房・機屋
スミエ タダ